今年もあとわずかになってきました。
新ローディングコイルの材料も揃ったし、TX-136/500改造も進めないといけないんですが、年末に別方面で忙しくなってしまったためこれらプログラミングや自作はおあずけ状態です(笑)。
ただひとつ、TX-136の変更申請だけはやっておこうと保証認定をとって電子申請を済ませました。
もともとTX-136はA1A(通常CWとQRSS、OPERA)で免許されていたわけですが、(135kHz帯自体はすでに別の送信機でF1B, F1Dは免許されています)FSK改造に当たって最初届出だけで済むだろうと思って過去電子申請しました。ところがAFSKでなく直接DDSに命令を送って周波数シフトをかけるということで保証認定を通す必要があるとのことでした。
少々ややこしいなと思いましたが、過去の事例見ているとAFSKと直接FSKは結果は同じでも発生方法において直接FSKの場合発振回路の変更とみなされて届出では不可なのだろうという解釈になりました。
この件に関して、TX-2200Aという唯一メーカー製の135kHz帯送信機を販売しているサムウエイ社に過去メールで問い合わせしてみました。もともとこの送信機はA1Aのみですが、オプション付加でDFCW(0.25Hzステップ)モードが送信可能になるため、オプション後付の場合どうなんでしょうかと聞いてみましたがけんもほろろ、TSSや総通に聞いてくれとのことで(まぁユーザーじゃないから仕方ないですね^^;)TSSにもメールしましたが返答なしでした。
そんなわけで萎えてしまいしばらく放置してました。なので移動のときはCWかQRSSのみの運用でした。
そうこうしているとJARDが保証認定事業を立ち上げたので、今回こちらで保証認定申し込みをしてみました。
やり方はTSSとほぼ同じでネット上で申し込みが可能です。今回変更申請は1台のみなので3000円を振り込みあとは待つだけです。
1箇所訂正が入りましたが2週間弱で保証書がとどいたので早速電子申請しました。
台数が多いとやや高くつきますが、迅速に処理してもらえるのならJARDもありなのかもしれませんね。
そんなわけで来年は136kHz運用さらにパワーアップしますよ(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿