とりあえず無事移転が済み、新たなところで心機一転となりました。
ところで普段はネット徘徊といってもtwitterよりもGoogle+のストリームを眺めることが多いです。
G+にはさまざまなコミュニティがありますが、アマチュア無線や自作関連のコミュニティも結構あります(FaceBookにはまったく登録していないので多いか少ないかわかりませんが)。それらコミュニティに入っているとストリーム上にいろんな情報が入ってきます。
でもって今日何気なく眺めてハタと気になったプロジェクトがこれ。
小型液晶にwaterfall表示まで搭載して、なおかつこの筐体デザイン。
ハードウエアもCortexM4のSTM32をMCUに、オッシレータには低消費電力DDS AD9834を採用するなど、やってみたいなーとおぼろげに思っていたことが洗練されたケースデザインとともにプロジェクトが進行していることに興奮しています。
しかも、GPSやVNAモジュールまでも内蔵しているという。
持ち上げすぎかもしれませんけど、なんとなく未来の無線シーンを感じさせるプロジェクトです。たぶん近いうちにキットとして頒布されると思われますが、特殊な部品は使っていないようなので(ケースはアルミの削りだし?のようですが)それほど高くはないだろうと予想しています。
FlexRadioやApache Labsなどから販売されているSDRとは性能的にとうに及ばないものの小型で扱いやすい、何しろPCが不要というところが自分的には良いです。
このプロジェクトより少し前に同じCortexM4のSTM32をつかったSTM32-SDRはすでにキットが販売されています。(実は初期バージョンを購入したまままだ組み立ててない^^;;)このキットもwaterfall表示が可能です。局発アナログ部分にEnsemble RXTXを流用するものでSi570だったかな。twitterのフォロワーさんが製作して(ケースは『痛仕様』ですhi)実働しているところを拝見しましたが、ややレイテンシが大きくてCW運用はちと厳しいとのことでした。PortableSDRでは、YouTubeの動画を見る限りレイテンシが少なそうな印象で実用になるかもしれないです。
とりあえずはPortableSDRがキット化するまでにSTM32-SDRを組まねば...
FlexRadioやApache Labsなどから販売されているSDRとは性能的にとうに及ばないものの小型で扱いやすい、何しろPCが不要というところが自分的には良いです。
このプロジェクトより少し前に同じCortexM4のSTM32をつかったSTM32-SDRはすでにキットが販売されています。(実は初期バージョンを購入したまままだ組み立ててない^^;;)このキットもwaterfall表示が可能です。局発アナログ部分にEnsemble RXTXを流用するものでSi570だったかな。twitterのフォロワーさんが製作して(ケースは『痛仕様』ですhi)実働しているところを拝見しましたが、ややレイテンシが大きくてCW運用はちと厳しいとのことでした。PortableSDRでは、YouTubeの動画を見る限りレイテンシが少なそうな印象で実用になるかもしれないです。
とりあえずはPortableSDRがキット化するまでにSTM32-SDRを組まねば...
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