2016年6月13日月曜日

7MHzQRP(p) CW TRX進捗その2

QRPトランシーバ製作も佳境に入ってきました。
少しずつ定数や回路の見直しをしながら進めている最中です。
PAM8012 AF PAユニットの組み込みのほかXfilのプラグイン化などなど。正直遊んでいます(笑)
徐々に修正など加えていますがまだまだ最終形ではありません
主なハード的変更点ですが、まず受信部のIFアンプ最終段出力と検波用DBMの間に9:1のトランスを挿れマッチングを図っています。IFアンプの出力インピーダンスは約数百Ω程度であるのに対してDBM入力インピーダンスは50Ωで直接繋ぐ場合は結構ミスマッチとなるわけですが、このトランスを挿入するとマッチングとれて感度が上昇しています。にしむらさんご指摘TNXです。

そのほかDBM後の2SC1815AF1段アンプのヒスノイズが気になったので、簡単なCRフィルタを付加し、またPICからのサイドドーン出力を同様なフィルタを通してミックスしPAM8012 AF PAユニットに入力しています。サイドトーンの出力レベルはPWMのデューティー比を変更する簡単なプログラムを追加し調整できるようにしました(デューティー比だけ変化させるのでフィーリングはいまひとつです。素直に半固定抵抗で変化させたほうが良いかもしれません^^;)

あとは出力電圧が連続で変更できる低ドロップな電圧レギュレータ PQ20RX11を送信部のファイナルの電源に挿入して出力コントロール可能にします(まだ実装していません)。それから可変部分をスイッチで2段階に変更できるよう(QRPとQRPp用)にしようかとも考え中です。

アンテナを繋げてワッチしてみるとSSBの交信も聞かれますが、Xtalフィルタの通過帯域が狭いので内容が良く聞き取れません。そのためもう少し帯域の広いフィルタを追加してみたいと考えXtalフィルタをプラグイン式に変更して、新たに2.1kHz幅で設計したフィルタを作成してCW用と差し替え出来るようにしてみました(使用したクリスタルはaitendoで仕入れた5個100円のHC-49Uタイプです。HC-49USより端子間容量が大きく通過帯域を広くしやすいです)。ただフィルタ通過帯域の中心周波数がそれぞれ異なり差し替えるとIF周波数をいちいち変更しなくてはいけないので、PICのポートでフィルタの種類を検知させて自動的にIF周波数をシフトさせるようにしてみようかと考えています。

そんなこんなで色々なアイディアを盛り込むと時間がかかってしまいますし、また先日感光基板も購入してしまったので、そろそろここらで基板を起こして試作2号機に取り掛かりとしましょうか。

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