昨日、7L1RLL局による475.5kHz帯運用アナウンスがあったので、朝WSPRグラバーを稼動させて仕事に出かけました。
構成は、ベランダの手すりに仮設したPA0RDT mini-whip アンテナにJRCのNRD-535受信機、USB接続のオーディオアダプタ、Windows7のNUC上のWSPR-Xでした。
帰宅して結果を見ると7L1RLL局とJH1GVY局のWSPR2信号がデコードされ、WSPRnetにもアップロードされていました。
JH1GVY局は送信ごとに出力を変化させており、受信SNRは出力表示に比例して変化しています。当たり前といえば当たり前ですが、なかなか興味深いです。7L1RLL局は、GVY局よりも近距離ですがSNRは平均-2~3dBとやや低めでした。出力は掲示板によると17Wから21Wとのことでした。
今後も運用計画にあわせて稼動させようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿