2015年2月27日金曜日

JUMA TX-136/500ファームウエアスナップショット

少しずつ進めてきましたJUMAのTX-136/500ファームウエア改造ですが、JH1GVY森岡OMにもテストしていただき不具合を出来るだけ取って使いやすくしてみました。

しばらくコード類を整理しておりましたが現時点でGPS対応前のほぼ決定版といえそうなものが出来ました。

WSPRモードスタンバイ画面

TX-136で送信したWSPR2モードをwsprxでデコード

ファームウエアはこちらにあります。

このファームウエアをTX-500にも適用して臨検に臨みたいと思います。がまだまだ先の話^^;

改造ファームウエアについてのお問い合わせは、jl1vnq(アットマーク)jarl.comまで。
JUMAチームへくれぐれも問い合わせないようお願いします。

2 件のコメント:

  1. 475kはJUMAで検査を受けられる方針でしょうか?  私は20W以下なら申請(届出?)さえすれば何でもありなら、そっちの方が楽だなぁという方に傾いています。今のを20Wにパワーダウン→475を足すのは余りに姑息かと思えるので、もう1台作るのかなと。

    先日RLL局のJUMAを見せて頂きました。思ったより小さくて驚きました。RaspberryPiと適当な液晶パネルを搭載したオールインワンシステムが出来ないかなと思っています。小野さんなら、明日にでも!?

    "2"ではWindows10が無償で使えるようになるみたいですね。実際使うかはさておき、また出来る事の幅が広がると期待しています。とろこで、WsprryPiはlinux上で動くのでしょうか?

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    1. MSOさん、コメントありがとうございます。

      475.5kHzはJUMAで移動しない局でおろす予定です。したがって臨局検査を受けることになりますが、焦らずいこうと思います。場所があれば移動する局で10WのSDRも475.5kHz追加で検査なしでおろしてみようかなと思います。

      JUMAは小型で良い機械だと思います。ファームウエアもオープンなので独自に改造で来て、かつハードもしっかりしていますから値段以上の価値があると考えます。またキット販売するそうですから1台作ってみるのも良いですよ。

      WsprriPiはlinux上で動いています。最近出たRaspberryPi2で使えるのかどうかわかりません。



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