正式には『無線局指定変更・変更許可通知書』。
8日付けで発行されたようですが、返送用封筒を送るのが遅れて昨日手元に郵送されてきました。送信機は改造ファームウエアTX-500で申請したので、電波形式は3MA(A1A, F1B, F1D)、空中線電力50Wで間違いありません。
送信機、空中線の用意はほぼ出来上がっているので早速試験電波発射届を送りいよいよ現地での各設備の設置から調整に入る段階になりました。
工事が完了したら検査を受けることになりますが、国による直接検査のほかに登録点検事業者制度による書面検査の案内も同封されていました。総務省のサイトで近辺の登録点検事業者を検索したところ4,5件ヒットしましたが、果たして475.5kHz帯の変更検査受けてもらえるのかどうかわかりません。国による検査ですと工事完了から検査申し込み、検査合格後免許発給までの時間と検査日程の調整が少し難しい(平日のみで工事完了届けから1ヶ月先)ので、より融通が利きそうな(たとえば土日にも行えるなど)登録検査事業者への委託も考えていますが、とりあえず検索結果に出てきた業者に問い合わせして検討したいと思います。
送信機、空中線の調整のほか電波障害の調査などやっておくべきことはまだまだたくさんあります。
おめでとうございます。
返信削除大きな関門を突破しましたね。
電波障害の調査も必要なんですね。
齊藤さん ありがとうございます。
削除中波ラジオを使って確認した結果を所定の様式に記載して揃えておく必要がありますね。焦らずやっていこうと思います。