PICで作ったGPS情報表示グリッドロケータ計算表示プログラムをJUMAファームウエア用に書きなおして早速移植してみました。
JUMA送信機のMCUであるdsPICには2つの独立したUARTモジュールがあって、実際オリジナルのシリアルポートとは別にコントロール基板に第2のUARTのヘッダがたっていることは前の投稿のとおりです。この第2のUARTにGPSモジュールを接続してGPSから時刻情報と緯度経度情報を取得してグリッドロケータを計算するようにしました。
JUMA TX-500コントロールボード上のJ1ヘッダピンの入力ピンとGNDピンから線を引き出す |
引き出した線をGPSモジュールのRS232C出力ピンとGNDにつなげる |
設定メニューをひとつ増やしてGPS情報を表示する |
OPERAモードについてはエンコードソフトがVisualBasicで書かれているようで、仕組みを理解するには少し時間がかかりそうです。でもいずれ組み込みたいと思います。
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