自宅の受信システムでは長時間自動送信でもDTの大きな変動無くデコード100%でした。WSPR15ではDTがまだマイナスですが、一応このままとしました。
上がWSPR15、下がWSPR2受信ウインドウ |
また、いずれ直すつもりですがWSPR自動送信待機中(AutoOnce、RPT1/4~1/1)にCW UPボタンを押すと送信タイミング設定が変わってしまうので、OPERボタン長押しで一旦解除してからタイミング設定を変更するようにしてください。
そろそろフォーラムにも投稿しますが、とりあえずファームウエアと簡単な説明書は
こちらから。
GPS、時刻及びGLの取り込みが上手く動作しています。
返信削除室内で感度良く受信できる模様で、車の中でもGPS部分を条件の良い場所にするなどは必要無いかも知れません。
後で車に積んでみます。
お試しいただきましてありがとうございます。
削除秋月のモジュールは大きいだけあってか感度良いです。
衛星捕捉までの時間も短いのでこちらも便利に使っています。
車に積んで場所を移動してからPower ON したら直ちに時刻と新しいGLが取得できて超早いです、高感度の性でしょうか。
返信削除これだけアンテナが大きいと携帯電話には入らないし大きい方が扱い易く好まれる趣味の工作用途なのでしょうか。
6桁GLが発射できれば言う事無しなんですが、今のままではGPS搭載の意味が今一つですね。 遠出する場合にはGLは助かりそうです、荒い位置情報になりますが。
時刻は電波時計とか時報に合わせて釦を一発押せば半日や1日はそのまま持ちますので、これもGPSの意味が半減でしょうか。
しばらく使うとGPSの有難味が判るかも、、、。
最初ふたまわり小さなGPSモジュールを使おうと思っていましたが、GMS6-CR6のほうが性能が良かったので大きさには目をつぶり採用しました(笑)
削除6桁GL送信可能な拡張モード対応も今後考えたいと思います。
GPS受信モジュールは消費電流が比較的高いので、最初に時刻や位置情報を取得したらスリープさせたりすることが多いようです。
GPSが利用できない場合のWSPRタイマーのUTC同期はどのようにすれば良いのでしょうか。
削除繰り返しビーコンの場合にOPER釦を押して離すタイミングでOPER開始と同時にWSPRタイマーを初期化するのが出来れば嬉しいです。
現在のバージョンではGPS同期が得られない場合、手動のみの送信ということにしています。(同期モードでも送信できますが、内部時計が同期していないのでデコードされないでしょう)
削除内部時計は本体の電源がオンになったとき00:00:00からスタートしますのでタイミングよく00分00秒でオンになればGPSがなくても送信ーデコードは可能だと思います。
リピート送信のときに内部時計をリセットさせるか、もしくは単独で内部時計手動リセット機能をつけたほうが良いか考えさせてください。
GVYさんとTX-500/136をお持ちの方へ
削除取り急ぎCONFIGメニューのGPS Informationで、IntTime表示のときにCW DOWNボタンを押した瞬間、内部クロックが00:00:00へリセットするようにしてみました。GPSが衛星を捕捉しているときにはリセットは効きません。GPSTimeとIntTime表示の切り替えはCW UPボタンのみで切り替わります。
ファームウエアはこちらです。
https://finalbox.net/login/public.php?service=files&token=e52dfb27f5208b5ca88d8cb858306b0df9d01363&file=/JUMA/juma-tx500_v104m_20150414.zip
早速に有難う御座いました。
返信削除使い易くなりました。
リピート送信時にリセットする方法よりも最初少しばかり手間ですが、一度あわせてしまえばGPS接続と変わりがないのでこちらの方法にしてみました。
削除またお気づきの点がありましたら、よろしくお願いします。