2015年1月24日土曜日

JUMA TX136/500 マルチモード化ファームウエア暫定版

一応ひととおり動作確認したので、現状のファームウエアver.1.04mのhexファイルを公開してみることにしました。

あくまでも暫定版なので、当該送信機をお持ちの方にテストしていただけるとありがたいです。ソースコードについては個別に対応させていただきますのでメールにてご連絡ください。

今後も機能追加をする予定ですが、関西ハムシンポジウム開催が近づいてきたので一旦お休みして次月からぼちぼち再開します。

 なお、READMEファイルにも書きましたが、このファームウエアは私が独自にオリジナルver 1.04のコードに追加変更してコンパイル(MPLAB IDE v8.92 + C30 compiler v3.31)したものです。したがって、JUMAチームへこのファームウエアについての質問や要望は絶対にしないでください。発覚した場合は以後の公開を停止します。

同じソースでMPLAB X IDEとXC16 compilerという最新環境でコンパイルすることもできましたが、ある操作でハングアップしてしまうため現状一世代前の環境で作成しています。

操作法についてはREADMEファイルに記してありますのでご参照ください。

なにかお気づきの点がありましたら、こちらのコメント欄かjl1vnq(アットマーク)jarl.comまでメールでお寄せください。


ファームウエアはこちらからダウンロードしてください。

WSPR送出時間調整中
TX-500はTCXO未実装なので3W送信でも結構周波数がドリフトします^^; 

2 件のコメント:

  1. Hexファイルの名前にtx500が付いていましたが、両方のバンドで試しても大丈夫でしょうか。

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    1. はい、共通ファームウエアなのでTX-136, TX-500両方に適用できます。

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